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鏡餅でお汁粉を作る

餅の保管と食べ方

2018.01.10

鏡餅を下げたあと、お汁粉を作るのが、我が家は何となく恒例になっています。

自家製の餅は、どうしてもカビやすいので、今年は早めに鏡開きをしました。

ジャンプできる目次

1 今回の材料
2 作ります
3 完成

今回の材料

主人と２人分です。

鏡餅　1重ね(直径7cmくらいの小さい鏡餅です)
白餅　少々(おかがみだけだと物足りない気がして追加。写真には写っていません)

冷凍あんこ(自家製80g)
ゆずの皮　少々

作ります

あんこを溶かす

まず、あんこに熱湯を注いで溶かします。お湯の量は目分量ですが、少なめを狙います。

餅を焼く

あんこが溶ける間に、餅の準備をします。

鏡餅のカビを、削ったりえぐったりして取り除きます。
半分に切ってから削ると、扱いやすいです。

食べやすい大きさに切ります。
お汁粉なので、かわいい大きさにしてみます。

切れた餅を、汁を仕上げている間に焼きます。

くっつき合っちゃったけどセーフ。(トースターがないので魚焼きグリル)

汁の仕上げ

餅を切っている間に、あんこが溶けました。
冷たくなっているので火にかけます。

味が薄まっているので、砂糖と塩を足して調整します。
ゆずの皮も入れます。

ちょっと汁気が多い気がするので、数分ですが煮詰めます。

餅と合わせる

汁が出来たら、餅を入れて1分ほど煮て、なじませます。

完成

餅を先に分けて、上から汁を注ぐと、きれいに盛れます。

　
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